修理の例・14

茶色の牛革ビジネスバッグの、持ち手もも(付け根革)、玉革(パイピング)、ファスナーの交換修理です。
こちらが仕上がり(修理後)の写真で、持ち手自体はオリジナルのままです。

鞄を解体。もも革と玉革の痛みが特に激しく、もも革は縫い目が切手の切り取り線のように切れかけていました。

全解体して修理する鞄も多くあり、その場合は使い込んでいるための革の伸びを考え、修正したり元々の縫い穴に針と糸を落として行くという「作る」工程にはない「直す」技術が必要です。

(担当・笹)

この修理の作業風景

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